こんにちは。にったんです。
では「自分の法則」のコーナー第5回目。
前回はブレインダンプで観念をあぶり出そう、そして、リスト化しておこう、というものでした。
前回↓
で、今回はその観念をぶっ壊していこうぜという話をします。
観念についてよくわからない方は前回、前々回の記事を参照してください。
観念とは簡単に言うと、「自分にとって不利な思い込み」のことです。
まずは「疑う」。自分の観念が本当にそうなのか疑ってみる。
では観念の破壊の仕方。
基本的な流としては
- 観念を疑い
- 観念(因果関係)を破壊する
という工程です。
まず疑うとういことですが、
観念というのはすごく強いんです。
自分の長年の思い込みやら常識やらで完全に染まっているので、心の頑固な汚れになっているんです。
で、いきなりゴシゴシ落とそうとしてもなかなか難しい。
いきなり自分の常識や思い込みを書き換えるのってハードルが高い。
なので、
まずはいきなり書き換えるんじゃなく、「疑う」というひと手間を挟んだほうが実は効果的だったりします。
つけ置きしといたほうが汚れは落ちやすいじゃないですか。それとおんなじ。
手順としてはシンプルに、
観念に気づく→本当に??と疑ってみる。というのを繰り返すだけ。
ちょっとわかりにくいので具体例を出します。
具体例:太ってるから私はモテない。という観念を疑う。
例として太っているから私はモテない。という観念を例に出してみましょう。
確かに、一般的に、常識的に考えて、「太っているとモテない」と思われがちです。
社会の常識や、自分自身の過去の経験(デブだから付き合えないと言われたとか)などで、その人の観念は構成されていきます。
そしてそれがその人の真実になってしまいます。
で、そこから脱却するために疑います。
本当に「デブはモテないのか?」と。
もし僕が「デブだからモテない」という観念を壊すのなら、芸人さんとか有名人、また身近な人や視界に入るカップルをまず見ます。そして疑います。
どうだろうか。
芸人のバービーさん。彼女は外国人にモテるようです。
周囲の人はどうでしょうか。
太ってるのに、たいして可愛くないのに彼氏が途切れない人とかいませんか?
そこら辺のカップル見てみてください。
男はイケメンなのに、連れている女は「釣り合わねーー」と内心思ような人も結構いるんじゃないでしょうか?
そもそも海外では肥満の女性のほうが遥かにモテる国もあります。
モーリタニアという北アフリカの国では、半ば強制的に太らされるレベルに肥満推奨の国みたいですし、
タヒチも太っている女性が好まれる国です。
国だけでなく、男性の好みだって千差万別ですよ。
細身が好きな人もいれば、ぽっちゃりが好きな人もいる。
というか体型とか気にしないよ。って人だって鬼のようにいる。
イメージしてみてください。
日本には、太っていうる女性とイケメンの男性のカップルがどれだけいるか。
自分の住んでいる県内では、どれだけいるか。
自分が住んでいる市にはどれだけいるのか。
絶対に一定数いますよね。間違いなく。
こう考えると、
「自分にもチャンスあるんじゃね?」と思えてきませんか?
最初はこんな感じでいいんです。
こんな感じで、自分の思い込んでいることに「疑い」を持ってみるんです。
自分が思っていることってほんとなのか??と疑ってみる。
コツとしては「1%」を意識すること。
たった1%でいいんです。1mmでいいんです。
ほんの少しの疑いから観念の崩壊が始まります。
次回、観念の破壊。因果関係の破壊。
観念に気づき、疑うことができたら、今度は観念そのものを破壊していきます。
因果関係の破壊ともいいます。
これができるようになると、メンタルブロックがどんどん意図的に破壊できるようになるので、ぜひチャレンジしてみてください。
ではまた。
次回↓
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