こんにちは。にったんです。
今日は某掲示板の潜在意識の達人と呼ばれる人たちが行っている「なる」というものについて、実体験を交えて解説していきます。
今回一番伝えたいのは、
「『なる』をするなら、タブーを犯すな」ということと、「『なる』は無理にしなくてもいい」ということです。
僕は潜在意識や引き寄せを学んで彼女をつくった人間ですが、「なる」をするにはある程度まで内面を鍛える必要があると考えてます。
とうのも、
「なったら終わり」というのは確信が持てないし、結局「なったの?なってないの?」と右往左往してしまうので、それじゃ意味ないわけです。
大切なのは、なるべく右往左往しない思考回路と、
「なる」をする上で「やっちゃいけないことを、していないか」です。
何をするかよりも、何をしてはいけないか、のほうが重要です。
本質的なところをおさえれば、「なる」で恋愛をもうまくいくと思いますし、そもそも「なる」をしなくてもいいことの気づくかもしれません。
そもそも。「なる」って何?実体験から言えること。
僕にとって「なる」は、「こうなる/こうする」と「未来を決める感覚」です。
「理想的な彼女ができることにした。」
「理想的な恋愛ができることにした。」
みたいな、未来を勝手に決める感じです。
ルフィの「海賊王に、俺はなる!」みたいな感じ。
もう、それ以外ないぜ!という感じ。
で、ポイントとしては、「ただ決めている」ということ。
つまり、
そこに、不安や怖れ、心のざわつきとか、
あと逆に自信とか、気負いみたいなのもない感じです。
「ただ決める」という感覚。
甘いもの食べたいな。コンビニ行くか。っていうのと同じです。
別に不安とか抵抗もなければ、自信とか気負いもないですよね。
「決めたー」という感じ。
「なる」はこういう感覚だと僕は思ってます。
ちなみに僕に彼女ができる頃にも、このような感覚がありました。
その頃は現実の認識を変えたり、セルフイメージ上げたり、色々してましたが、
最終的には「理想の彼女ができるということにしておこう!」的なノリでした。
そして実際に彼女できました。
ここで大事なのが、
- 心のざわつきが大きすぎないこと
- 叶うために「なる」をしていたわけではなかったこと
この2つです。
「なる」をするんであれば、この2つは絶対に抑えておきたいところです。
「なる」という発想はすごい良いんですが、やり方を誤ると余計不安や恐怖を増幅するだけなので、
そうならないようにするのがミソです。
「なる」をする上で避けなければならないこと2つ。
ここからは「なる」をするにあたって、しちゃいけないこと、避けるべきことの話をします。
①心のざわつきを放置しないこと
「なる」をする上で「心のざわつき」をスルーするのはよろしくないと、僕は考えてます。
「心のざわつき」というのは、願望を考えた時の「無理かも、ダメかも」みたいなネガティブな反応のこと。
願望を考えた時にこの反応がでるのは当然なんだけど、
少なくとも「減らす工夫」をしていないと、「なる」の効果はほぼなくなってしまう。
「私は彼に愛される女になった!、、、と言っても、〇〇だしなー」という心理状態じゃアカンよということです。
だから、
「なる」をするには、それ相応に、セルフイメージを上げたり、認識変更したりして、ある程度「心のざわつき」を減らす必要があります。
すごく基本的な事だけど、こういう所をしっかり処理できるのが、遠回りに見えて一番の近道のように思う。
②「叶えるために」やらない。
これも重要。「叶えるためにやらない」。
この時の心理状態って、
「『なる』をすれば叶うんだ、だからやる。」という状態。
この状態はつまり、成果を「期待」している状態。
期待する気持ちはもちろん分かりますが、「期待」ってものすごく不安定な状態。
期待して、仮にそれが裏切られたら、「もう無理だー」となってしまう。
つまり、バブルみたいなもので、ちょっとしたことで不安モードになるから、かなり危うい状態なんです。
僕は「期待する」という状態は、心理状態の中では害悪な部類になると考えてます。
そんな危険な「爆弾」を持った状態だと、当然ながら「なる」なんてできたものではない。
じゃあどーすれば良いのか?というと、
そもそも論として、無理に「なる」をする必要はないし、
「なる」をするにしても、本質的なことを捉えながらやるのが一番確実なんじゃないかなと思います。
不安になるくらいなら、「なる」なんてしなくていいと思う。するにしても、本質を捉えながらやる。
そもそも論として、「なる」をして不安になるなら無理にする必要は一切ないと思います。
「なる」って結果論でして、
さっきも言ったように、現実の認識を変えたり、セルフイメージ上げたりした結果、
「根拠は無いけど、叶えられる自信」みたいなものがついた時に、自然とできる「状態」みたいなものです。
僕もいきなり「なる」をしたわけではなく、気づいたらそんな「状態」になってたって感じです。
(そういう意味だと、「なる」はメソッドとは言えないと思う。)
「なったらそれで終わり!あとは普通に生活する!」
っていってもふつーにキツくないですか?
どうしても気になるだろうし、不安を抑圧するのはただストレスを増幅させるだけ。精神的によろしくない。
まず、やるべき事というのは
「自分ってイケてるよな?」
「私って彼に愛されまくるぐらい、魅力的だよな??」
って心底思えるようになる事です。
この精神状態を作り上げる事が、いい恋愛をするにあたって最も重要な事です。
そのためにメソッドしたり、認識変更したり、セルフイメージあげたり、ふつーに努力や行動したりと、アレコレするんです。
「なる」をすればいいわけではない。
メソッドをすればいいというわけではない。
あくまですべき事は「イケてるよな?」って思えるようになる事。
これ無視して小手先の事をやっても効果が薄くなってしまう。それはもったいない。
だから、本質的な部分、つまり、
「イケてる自分を作り上げる」ということをしていくのが、遠回りに見えて1番の近道になります。
実際僕も彼女なしニートから、彼女作って結婚できるまでになりました。
これっていうのは漠然と努力した、行動した、とかではなく、
それこそ潜在意識的視点や、引き寄せ的思考を用いて実現したことです。
苦しいこと辛いことなんてちゃんと避けるようにしたし、本質的な事を捉えながら実践してきました。(最初の方はメソッドや方法論に振り回されて本質的な理解なんて無かったけど)
とりあえず今回言いたいのは、
「なる」をするならタブーを犯さないこと。
そして、無理に「なる」なんてしなくていいということ。
大事なのは本質的に考える事です。
何が最も大事なのか?
それを念頭に置いておけばブレないはずです。
そして最も大事なこととは、「どんなことをしてもいいから、とにかくイケてる自分を作り上げる事」です。
「彼に愛されるなんて当たり前じゃん!だって私はこんなに〇〇なんだよ?!」
と言えるくらいに自分を高めることです。
そのための道の1つとしてメソッドがある。ということを頭に入れておいて欲しいなと思います。
今回はそんな感じてす。
ではまた。
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