こんにちは。にったんです。
この前アニメ、エヴァンゲリオンの最終話の動画をYouTubeで見まして、その時に思ったことを書こうかなと思います。
今日の話の軸は、「他人の役割」「現実の役割」です。
今日伝えたいのは「他人や現実があるから、自分が本来あるべき形がわかるんだよー。だから他人や現実を見て、自分の形を知ろうねー」というものです。
僕は人は人、自分は自分の精神で生きてきてます。
引き寄せとか潜在意識とかでは「他人=自分」なんて言われるけど、あんましっくりこないからスルーしてました。
でも改めて「他人って何だろう?」って思った時に、エヴァを見てると、
「他人という形があるから、自分という形に気付けるのだ」というセリフがありました。
「他人は自分の形を教えてくれる」。。。
過去の恋愛の事を思い出しました。
過去の僕は恋愛に不慣れで、どうしても自分を大きく見せよう、かっこよくみせよう、みたいに思って空回りばっかでした。
結局その恋愛は終わってしまったわけですが、それは彼女が悪いわけではなくて、自分が勝手に自滅してしまった。
自分が勝手に重くなって、勝手に潰れていったわけです。
それからは「ああいうのは良くないんだなー」というのがわかったから、「そうじゃない」ように心がけました。
僕の場合は、ですが、
例えば一人の女性を追いかけるより、色んな女性と関わってモテ雰囲気をつくりつつ、「こんな女性と付き合いたいな」「あんなタイプの子がいいな」とか理想のカケラ集めをしたり、
前回の恋愛は「自分」というものが無かったから、じゃあ今度はどうしよう?どんな自分でいようかな?どんな自分がいいんだろう?と考えてみたり、
あ、仕事仲間の〇〇君は俺からみてもすごくかっこいいよな、ちょっとそのかっこよさを盗んでみようかな、と思ったり、
喧嘩をしながら歩く老夫婦を見ては、「あんな風にはなりたくないな。俺はもっとまったりした付き合いがいいよな」とか考えてみたり。
そういう「在りたい自分基準」をつくっていくと、自然と行動が変わったり、考え・価値観が変わったり、
その結果、自分の内からでる雰囲気が変わったりして、
結果自分が望んだいい恋愛ができたり、なんてことになるわけです。
もちろん悩んだりもしましたよ。
恋愛下手だから、恋愛情報をネットで漁ったりするわけですが、
- 〇〇な男はモテない
- 〇〇な男は女に舐められる
- 〇〇な男はダメ
みたいに、まー色々落ち込むような事が書いてあるわけです。
「自分ダメやんけー」って。
でもやっぱり、最終的に僕が大切にしたのって「自分がどう在りたいか」なんですよね。
もちろん女性の心理が気になって調べて、参考にしたこともあります。
例えば「男の武勇伝は女子は求めていない」とか。笑
これは自分で「納得」したから受け入れられたんですよね。
(実際におじさんが女の子に武勇伝をベラベラ話して、迷惑そうな顔をしているのを見たことがあり、妙に納得して、受け入れられた)
これも、「他人の形」「現実の形」があるからわかったことであり、受け入れられたこと。
アタマで勉強することも大事だけど、それ以上に大事なのが「どう在りたいか」です。
そしてそれをわかりやすく教えてくれるのが、他人と現実だと思っています。
これを読んでくれている人の中には、もしかしたら辛い恋愛を経験している人もいるかもしれない、
自分をとりまく環境に、自分が大嫌いな人間がいるかもしれない。
でもその過去や現実っていうのは、自分の「在り方」を形付ける一つの要因でもあるわけです。
別に辛い恋愛をポジティブに捉えようとか、嫌いな人間を好きになろうとか、そういうことを言いたいのではなく、
単純に「自分が進むべき道」を示してくれている、という観点を持つと、
「自分の在るべき姿」というのが見えてくるのです。
自分がどう在りたいかというのがすごく大切なのです。
他人や現実というのは、それをよーく教えてくれているんです。
自分が嫌だなって思ったら、それが正解。
自分がイイなって思ったら、それが正解。
他人や現実は色んな事を教えてくれる。
だから、少し視野を広げて、周りを見てみてください。
嫌だなというものを徐々に排除して、イイなと思うものをどんどん自分に取り込んでいこう。
そうすれば在りたい自分でいられるし、
そんな自分を認められた時に、幸せな恋愛が実現するのだと僕は思っています。
ではまた。
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