潜在意識

臨場感(感情)を伴うイメージングは効果ある。それには「在り方」が大切になるよーという話。

furiko

こんにちは。にったんです。

今日はイメージングについてのお話。(と、+在り方の話。)

引き寄せとかではよくイメージングが大切だーと言われるけど、僕はそこまでガッツリ取り組んだわけではないんです。

 

どちらかというとメソッドしても続かないし(そもそも続けなきゃいけないと思ってるのも変な話だが)、

なんかなーと思う事がかなりありました。

 

だからイメージングってそんな要らないんじゃない?って思ってたんですけど、

「あ、そういえば印象的なイメージングがあったわ。あれは多分効果あったぞ。」というのを思い出したので、それを共有したいと思います。

 

テーマは「臨場感」です。

今日伝えたいのは、「イメージングするなら、臨場感(感情)が大事だよー」「あと在り方も大事だよー」ってな感じです。

臨場感(感情)の伴うイメージングはすごくイイと思う。

よくイメージングに大切なのは、「臨場感」と言われることが多いですけど、本当にそうで、

僕自身も唯一「効果あったんじゃないか?」と思えるのが「臨場感のあるイメージング」でした。

臨場感のあるイメージングっていうのは、ものすごく感情が伴っているイメージングのことです。

 

例えば僕の場合は、イメージした際に感謝による号泣、みたいなのを何度か経験しました。

完全に妄想なんですが、

特別何も取り柄もない、何も持っていない自分なのに、

それでも僕のことを選んでくれて、好きでいてくれて、

一緒にいてくれる、自分の隣にいてくれる存在をイメージしただけで僕号泣しちゃったんですよね。

 

なんかありのままの自分、素の自分を受け入れてくれた、っていう「自分を包み込むように全てを認めてくれた感」がものすごく心に響いて、

それで安心・安堵・感謝、みたいな感情でいっぱいになって

たかがイメージングなんですが、号泣してました。

そしてイメージした存在に尋常じゃないくらい深い感謝をしていたことを覚えています。

 

妄想だったころの感情と、現実化した後の感情が同じだった。

で、ちょっと面白いのが、ほんとここ最近、全く同じような気持ちになって号泣してたんです。

ふと嫁さんや子どもたちの事を考えていたら、突然ポロポロと涙を流してしまったんですよね。

家族の存在、その有難み、深い感謝、一緒の時間を過ごすことができる幸せ、

そんなことを考えたらどんどん涙が溢れてきて、自分でも解読不能な気持ちになって、大泣きです。

(トリガーになったのは、下記動画。こういう系ほんとうにダメで、見た瞬間泣いちゃいます。)

この動画を見た時に「自分が本当に愛しているのは家族だし、何よりも大切なのは家族なんだ」と思ったし、

自分と一緒の時間をすごしてくれる存在に心の底からの感謝の気持ちが湧いて、それが涙となって溢れたのだと思います。

 

わかりますかね?

たかが妄想で泣いて感謝してた時と、

実際に家族ができて、それに感謝している今と、

まったく同じ波長・感覚なんですよね。

 

これには改めて僕も驚きました。

だからこそ、「ああ、こういうイメージングが大事なんだ」と感覚的に腑に落ちました。

つまり、感情が溢れ出てくるくらいの臨場感。

感情がものすごく大事ということです。

 

「在り方」あってのイメージング。

で、伝えたいのは「イメージングするなら臨場感(感情)を伴わせることが大事なんだよ」ってことなんですが、

もっと伝えたいのが、感情が湧き上がるくらい、「こう在りたい」というイメージを持つことなんです。「在り方」です。

「こうありたい」というのがわかっているからこそ、

それが手に入った時に喜び、嬉しさ、感動、感謝、

というものがイメージしやすいと思うのです。

 

恋愛と一口にいっても色々あるじゃないですか。

  • とにかくモテまくって異性に囲まれまくる恋愛
  • 一人の女性/男性を、生涯愛す一途な恋愛

 

どれも正解ですが、

「どんな恋愛を自分は望んでいるのか?」というのを常日頃探すというのがすごく大切なんです。

僕は「一途系の恋愛」がめっちゃいいなぁ・・・と心の底から思っていたので、そういう恋愛を目指してきたし、その過程で、自分と向き合ったりを自然としてきました。(行動とかもね。)

そして現実世界で本当に叶えることができて、尋常じゃないくらい満足度の高い夫婦関係を続けられています。

そして本当に家族を愛しているし、感謝しています。

 

これっていうのは、「こういう恋愛がいい」「こんな感じになりたい」という在り方をしっかり持っていたから、現実に満足度の高い恋愛・結婚ができたのだと思います。

「心の底から求めている状態」「在りたい状態」「在りたい自分」、

こういったものを知っていく、イメージをもっていくことで、

本当に、心の底から欲しい物が初めてわかったりするんです。

(人間は自身が思っている以上に心からの願望ではない願望を持っていることが本当に多いです。)

 

そして、本当に欲しい物がわかっているからこそ、

それを手に入れた妄想をすると、

自然と涙が出たり、嬉しくなったり、深い感謝の念を抱いたりできるのだと思います。

 

つまり、在り方あってのイメージング、ということです。

イメージングやメソッドのハウツーではなく、

「自分がどう在りたいか」がめちゃくちゃ大事だということです。

 

もしイメージングを実践されている方がいたら、ぜひ

  • 臨場感(感情)
  • 在り方

 

について意識してみると、より良い結果がでるのではないかと思います。

いい恋愛しようぜ。

 

にったん。

 

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潜在意識や引き寄せの知識を学び実践したところ、理想的な女性とお付き合いできるようになりました。その後結婚。子どもも生まれ、幸せな毎日を送っています。
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