メソッド

メソッドはすべきなのか、しないほうがいいのか。僕は〇〇だと思っています。

メソッドはすべきか?

こんにちは。にったんです。

今日はメソッドってやるべきなのか、やるべきじゃないのか論争について、自分なりの考えをお伝えしたいと思います。

結論から言うとメソッドはやってもやらなくても、「どっちでもいい」と思います。

どっちでもいいというか、「絶対条件ではないよ」ということ。僕個人としてはメソッドしたほうがいいと思う。

なぜメソッドをするのか。それは叶え得る「自分づくり」のため。

そもそもメソッドの意義です。なぜする必要があるのか。

それは願望実現しうる「自分づくり」のためです。

もっと言えば、「いけんじゃね?」という臨場感をつくりだす

つまり願望実現の許可を自分自身にするためにあります。

要は願望実現の許可が自分自身にだせればメソッドなんて必要ないわけです。

ちなみに、願望実現の許可とは、「条件付をはずすこと」です。

〇〇しなきゃ叶わない、〇〇しなきゃいけない、という思い込みを取っ払うということ。

これさえできてればメソッドしようがしまいが関係ない。

 

ただ現状、その条件付をはずすというのが難しい、というより、

はずす発想をそもそも持っていないことが多いので、

その発想をや思考を身につけるために、メソッドが存在しているわけです。

願望を叶え得る自分づくりのためというわけです。

個人的にはメソッド推奨。なぜなら「条件付」に気づける思考回路になるから。

まあでも個人的にはメソッドはしたほうがいいんじゃないかと思います。

というのも、僕もメソッドを通して思考や発想が強化され、意図的に潜在意識を書き換えられるようになったからです。

そもそも、通常、自分が条件付をしてしまっていることにすら気付いていないからです。

完全に無意識の領域なので、普通の思考回路じゃ絶対に気づけないとこだからです。

太っている=モテない というのが当たり前の認識になってたら、痩せなきゃモテない!という条件を、知らず知らずのうちにつけちゃっている。

そうなると、願望実現の道のりを、あえて遠回りさせちゃってるよねっていう。

ダイエットしなきゃモテないわけだから。

 

でも、メソッドを通して、思考や発想が強化されることで、

「あ、条件付けしていたんだ!勝手にダメだと思いこんでただけだったかもしれない!」と気づけるから、次のアクションに移れるわけです。

デブでもモテるかもしれない、と少し思えれば、体型じゃなくてメイク変えてみようかとか、

髪型変えてみようかとか、メガネからコンタクにしてみようとか、トーク力あげてみようとか、

何か別のアプローチをしたくなるかもしれません。

で、その結果モテるかもしれません。

例えモテなくても、絶対に以前よりは進歩しますよね。

確実に「モテ得る人」に近づいていくわけです。

 

こうやって「条件付を減らしてく」という発想を持つことが大前提だし、その条件付に気づくのも、通常の思考回路じゃ行き着きにくいわけです。

なので、とくに経験や常識がいっぱいな大人こそ、メソッドをある程度通して、

条件付を減らしていく発想思考を身につけることが重要なんじゃないかなと思うわけです。

だから、

メソッドは願望実現に必須ではないけど、補助をしてくれる有効なツールだと僕は捉えているんです。

メソッドをしたら叶う。というロジカルな思考を捨てるのもまた大事である。

あと大事な考え方として、

メソッドしたら叶う、しなきゃ叶わない、というロジカルな思考を捨てることも大事になってきます。

そうじゃなくて、

メソッドしたら叶う、しなくても叶う、という勝手な理論を組み立てるくらいのバカさが合ったほうがはるかに願望実現しやすいと思います。

僕は圧倒的にこの考え方を採用していまして、

要は右に行こうが左に行こうが、どちらにせよ願望実現するぜ、というセルフイメージを持っているわけでして、それって割と最強じゃない?と思うわけです。

だからこの考え方を採用すると、

行動してもしなくても、どちらにせよ願望実現するよ、という理屈にもなるんですよね。

僕はこれ割と本気でそう思ってます。

行動しなくても願望実現する。

これって別にオカルトな話じゃなくて、

すごく単純な話で、

気分が乗らないから行動しない、好きなことやる。

→好きなことやってると、だんだん行動しないことに焦ってくる。

→そうすると、何かしら情報を集めたり、それなりに体が「勝手に」動き出す。

→結果行動しちゃうから、願望が叶うor願望実現に近づく、という理論です。

ね、焦れば勝手にやるし、それでええやん、っていうアホ理論なわけです。(笑)。

 

だから、僕は行動をしなくても自分を責めないし、行動したくなった時にすればいいか、と、自分の感覚にものすごく素直なんです。

確かに自分の感覚に従うのって勇気いりますけど、でもやる気ない時にやるより、やる気ある時にやったほうが効果あると思うし、

どちらにせよ願望実現する。というセルフイメージを持てていれば別に行動しようがしまいが、どーでもいいわけです。

 

そういう意味でも、メソッドはしてもしなくてもいいと思っているし、

「やりたくなったらやる。」という感覚に素直に従えばいいじゃん、と思うわけです。

まあこの感覚になるには、それなりに考え方を柔軟化させる必要があるので、

この感覚を身につけるまでは、

メソッドを活用して、思考回路を作ったほうがいいんじゃないのかなー?という感じなのです。

(自分の感覚に従うのには、自分のことを許す癖や、完璧認定などを採用して考え方をどんどん柔軟化させるのがおすすめです。完璧認定は別記事を参考にしてみて下さい。)

 

守破離という言葉がありますよね。

まずは型を守って、それが馴染んだら、それを破り、離れ、自分オリジナルにしていく。

ま、そんな感じなわけですはい。

 

メソッドはしてもしなくても叶うと思うけど、

まず「型」を身につけるために、ある程度メソッドはした方がいいんじゃないの?

というお話でした。

ではまた。

 

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にったん
潜在意識や引き寄せの知識を学び実践したところ、理想的な女性とお付き合いできるようになりました。その後結婚。子どもも生まれ、幸せな毎日を送っています。

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