コンプレックスに人生を台無しにされてはいけない。ぶっ潰してやろう。

こんにちは。にったんです。

突然ですが僕はコンプレックスは徹底的に叩き潰すべきだと考えています。

コンプレックスを「仕方ないから・・」と放置するんじゃなく、きっちりと駆除して腹の底からスッキリすべきだと思います。

というのも、僕は昔恋愛コンプレックスがあったんだけど、コンプレックスを抱えている時って本当に人生がつまらなくて。

長い間彼女がいなくて、でも周りの友達にはみんな恋人がいるから、ものすごく劣等感を感じていたし、

視界に入るカップルを見るたびに「うぜえなぁ」といちいち舌打ちしたくなるし、

そこから「どうせ自分なんて」とものすごい卑屈な気分になってとても「面白くない」思いをしてきました。

同僚に彼女がいることが分かれば、「なんであいつなんかに・・」と僻んだりもしたし、嫉妬も沢山していました。

当たり前なんですけど、コンプレックスって人生においてめちゃくちゃ邪魔なんですよね。

しかもこのコンプレックスって自分が意図していないところで、勝手に生成されている場合がほとんどだからたちがわるい。

例えば子供の頃に、他人から悪口を言われたりとか、

望んでもないのに恋愛がことごとく失敗して、恋愛すれば失敗してしまう流れになってしまったりとか。。

どうしようもない無力感を感じて諦めモードに入りやすい。

とにかくコンプレックスって超うざい存在なわけです。

で、

僕はそんな鬱陶しい恋愛コンプレックスを抱えていたんですが、

「彼女を作る」ということでコンプレックスを克服しました。

その過程で潜在意識を使ったり、セルフイメージを高めたりということをしてきましたが、

コンプレックスをきっちり克服することに何が良いって、

尋常じゃないくらいスッキリするし、世界が変わって見えるんですよ。当たり前ですけど。

自分に自信が持てるようになってくるし、あえて他人と比較をしてドヤ顔できるし、

卑屈さが消え去るので半端じゃいくらい気分がいいんです。

ずーっと雨と曇りの空模様が一気に晴天になった感じ。すごいスッキリするんです。

そして人生が楽しくなりました。

単純です。どこか出かけるにも、隣に彼女を連れて出かけることができる。

カップルを見て卑屈になることも、自分なんて・・と卑下することもなくなる。

ただただ、「幸せ」といえる時間が圧倒的に増えたんです。

コンプレックスを潰すのって本当にメリットがあるし、

コンプレックスがあるからと言って、「仕方ない」「しょうがない」と諦めちゃうのは、ちょっともったいないと思うし、

むしろコンプレックスがある人は変化のしがいがあるんじゃないかなとも思います。

伸び代だらけということです。

で、

僕はコンプレックスを本気で潰すのなら、潜在意識を活用すべきだと思っています。

潜在意識の活用って難しそうに聞こえるけど、

早い話、究極的に自分と向き合うということをするんです。

潜在意識を使うということは、自分の本心や本音、ガチの願望と向き合う必要があります。

例えば僕なら、

「見返してやりたい」「可愛い彼女を連れてドヤ顔してやりたい」という、

「今まで劣等感ばっかだったから、その分優越感に浸りたいぜ欲」でいっぱいだったわけです。

最初は、

こんな欲を持っている自分はかっこ悪い、優越感とか悪じゃん、、魂レベルが低いとか思って、自分の「ガチ本音」に気づかないふりをしていたんですが、

やっぱりそれじゃ自分がかわいそうだと思って、

かっこ悪くても良い。ださくてもいい。魂レベルが底辺でも良い、周りになんて言われても良い、

なんでもいいから「自分のガチ本音」に応えてあげようと思い、実行してきました。

そしたらそのガチ本音を叶えることができたので、そりゃもうスッキリするわけです。

しかも自分がスッキリすれば心に余裕ができるから、単純に他人に優しくなるんですよね。

そうなると他人からも人気が出て頼られるようになるという。

自分本意な欲求を叶えた結果、他人にも貢献できるという一石二鳥な現象が起きるわけです。

何が言いたいかと言うと、コンプレックスを潰すのってすごい楽しいことだし、

それに潜在意識を有効活用すればめちゃくちゃ効果的だよ、ガチ本音な欲求を叶えると超スッキリするよ！ということが伝えたいんです。

コンプレックスで悩んでいる人って実は「変われる要素」しかないんですよね。

自分の人生をつまらなくしている正体がわかっているから、むしろ潰しやすいという。

コンプレックスとは伸び代の多さでもあると思うので、克服する楽しさというものがあります。

コンプレックスで人生つまらなくしちゃもったいない。

コンプレックスを潰してスッキリしようぜ！というお話でした。

では。