こんにちは。にったんです。
よく引き寄せの法則を信じては疑って、信じては疑って、を繰り返してしまう人がいます。
僕もこの無限ループにハマっていた時期があるので気持ちがよくわかります。
僕はこの無限ループから抜け出すことができたんですが、
その時のコツとしては「期待しない」でした。
願望実現するために引き寄せを実践してるんだから、現象化に期待しないっていう方が無理は話だというのはわかっていますが、でも現象化そのものに期待することをやめました。
僕の感覚的には、現象化って「だるまさんがころんだ」に似ています。
今か今かと待ち望んでいるときほど現実は動かないんですが、現実を無視したり、自分の好きなことや楽しいこと、「今」に集中したりすることによって、知らぬ間に動いていきます。
現象化するときって「いつの間にか」というのが多いです。
じゃあ「期待しない」ようにするにはどうすればいいかというと、
現象化が起こるかどうかはいったん置いといて、常に自分の在り方・立ち位置を確認することが大切になってきます。
例えば「恋人が欲しい」という願望があるなら、常に、「恋人がいて当然の自分」「恋人がいて然るべき自分」「恋人がいるにふさわしい自分」を意識するんです。
そして「そのスタンス」で日々生きます。
恋人がいる自分は休日にデートするはずなのに、相手がいないから矛盾が生じる~~とか、そういう次元の話ではないです。
恋人がいるごっことは少し違います。(「ごっこ系」も効果ありますが、今回は割愛。)
そういう物理的な話ではなく、「性質」の話です。
どういう性質なのか。
願望を叶えうる自分の性質とはどんなものなのか。
恋人がいるにふさわしい自分はどのような雰囲気をだしているのか。
どのような態度を異性にとるのか。
どのような思考回路でいるのか。
恋人がいるような自分って、いったいどんな自分なのか。
明るいのか、暗いのか、天真爛漫なのか腹黒なのか、なんでも楽しんでる人なのか文句ばかり言う人なのか、ほんの少しの幸せでも大げさに喜んじゃう人なのか不足ばかりに不満を垂れ流すのか。
「恋人がいる自分ってどんな奴なのか」をなるべく意識して、その通りに生きる、というのことです。
僕もこの「在り方・スタンス」の考えはとても大切にしていて、今でも必ず確認しています。
僕がモテ現象が増えてきたのも、在り方とスタンスを意識したからでした。
僕の中で、モテる自分はこんな性質を持っているなーというのがあって、
なるべくその通りに生きて見ました。↓
- なんでも楽しんでしまう男
- 明るく、誰にでも気さくな男
- 男友達との遊びもものすごく楽しむ男
- 自然体で、着飾ってない、純粋な男
- 自分に優しく、人にも優しい男
- 女子に媚びない男
- 常に素の自分でいる男
モテる自分はきっとこんな「性質」をもっている、と考えてたので、その在り方でいることにしました。
そしたら女の子から「声がいい」とか「いい匂いがする」とか、女の子からの評価があがるモテ現象が発生することが多くなりました。
要はセルフイメージをしっかりともつということですね。
現象化や現実に意識を向けるのではなく、あくまで意識を向けるのは自分自身。
自分がどう在るべきか、に意識をむけることが大切になってくるわけです。
先程も言いましたが、現象化って「だるまさんがころんだ」と同じです。
見張ってれば見張ってるだけ動きません。不思議と。
なので正直期待しても無意味です。
ならば、見張ってないで、自分に意識向けてあげたほうが遥かに現象化に繋がります。
というか、気づいたら現実変わってきてます。
いったん現実を見張るのをやめて、「今の自分の在り方」に目を向けて、そしてその自分で「今に集中」して色々楽しんでみてはいかがでしょうか?
それが一番効果あると思います。
ではまた。
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