どうも。にったんです。
さて今回も公式LINEに来た質問にお答えしたいと思います。
今回はこんな質問が来ました↓
質問の意図を完全に把握しきれなかったので、とりあえず
「焼肉を食べる」なら叶う気がするけど「復縁する」は叶う気がしないけどどーしたらええの?
と質問されてるとして答えます。
で、これの結論としては
『叶う確信度を上げていきましょう』
が僕からの答えになります。
今回の質問の本質は「願望の難易度」にあるかと。
おそらく質問者さんの頭の中では
「焼肉食べるという願望は叶いそう」
「でも復縁という願望が叶いそうにない(叶うイメージがわかない)」
ということなんだと思います。
まあ確かにそうですよね。
焼肉食べるという願望はなんとなく叶うと思うし
叶うまでのプロセスをなんとなくイメージできるし
まあそこまで難しくは感じていない。
でも復縁となると
「相手からアプローチくるの?」
「どんな神的展開くるの?」
とか叶うまでのプロセスのイメージもわかなければ
叶うのも難しく感じている。と。
はい、もうこれは
「叶う確信度」を上げていくしかないんじゃないかなって思ってます。
要は
- なんか叶うかも
- なんかいけそう
- 私なら叶うかも
という、
「叶う自信」みたいなものをつけていく感じです。
結局のところ、
願望が叶う叶わないっていうのは
叶う確信度で決まってくるといっても過言ではないです。
「叶って当然でしょ」って思ってる人は叶うし
「絶対無理」って思ってる人は叶わないことは決してないが、タイムラグは長い傾向にある、
シンプルにそれだけです。
あ、ちなみに「0 or 100」で考えないように。
叶う確信度って「割合」で
叶うと思う:10%
叶わないと思う:90%
みたいな感じです。
この「叶うと思う」の割合がでかければでかいほど
叶うのも早くなるし、実際叶うし、
という具合です。
つまり「叶う確信度」が願望実現に大きく影響してきます。
ゆえに僕らがやるべきことっていうのは
「叶う確信度を高めていくこと」
この一点につきるわけです。
よく引き寄せでは
『願望に難易度なんてない』
と言われますが
あれは正しくもあり”詭弁”でもあると思ってます。
なぜならその理論は「強者の理論」だからです。
「水を飲みたいという願望も、復縁したいという願望も難易度は同じ」
なんて言われたりしますが、
それは「叶う確信のある強者」だけに適用される話で、
「復縁が成功した経験もない、恋愛の経験も浅い」
みたいな人にとってみれば難易度が同じなわけがないんです。
どう考えても復縁の方が複雑で難しく”感じ”ます。
そして難しく「感じたまま」でいるから
実際復縁が難しくなるわけです。
冷静に考えればわかりますが
願望の難易度って「その人個人のレベル」に依存しまくります。
「ひとけたの足し算」と「九九」ってどっちが難易度高いか。
これは僕ら大人にとってみれば大差ないです。
3+3=6なんて秒でわかるし
3×3=9なんてのも即座にわかります。
「ひとけたの足し算と九九ってどっちが難しい?」と聞かれれば
別に難易度に大差ないよ
と答えると思います。
でもそう答えられるのは「強者」だからです。
足し算も九九もやってきた大人だから言えるわけです。
これは小学1年生の算数習いたての子からしてみればえらいこっちゃです。
どう考えても難易度が同じとは思えません。
ひとけたの足し算と九九との間には圧倒的な壁があり
九九なんてものははるか先、雲の上の存在のように感じるでしょう。
引き寄せも同じですよ。
水を飲むのと復縁、
確かに「叶う仕組み」は同じです。
願望実現のプロセス自体は
意図する → タイムラグ → 叶う
で構造自体は同じです。
でもその「難易度」は個人によって全然違います。
もともと恋愛経験が豊富で、
復縁を何度か成功させているような人からすれば
「復縁なんて楽勝」と感じ、
その通り復縁を成功させちゃいます。
でも
恋愛経験も復縁経験もない人にとってみれば
「どうやって復縁するの?」
「この状況からどうやって?」
と感じ、
「復縁=不可能」
「復縁=難しい」
という固定観念に縛られ
『叶わない確信』が強くなるわけですね。
じゃあどうすればいいかっていうと
冒頭にのお伝えした通り
『叶う確信度』を上げていくのが得策です。
- なんかいけるかも
- なんか叶うかも
- 私なら叶えられるかも
こういう感覚を強めていくことで
「願望の難易度を下げる」
ことができます。
『こんな願望絶対叶いっこない』
という感覚でいると、
人間は一歩も動けなくなります。
例えば
地上から100mの位置にバスケットゴールがあるとします。
果たしてあなたならそこからシュートしようと思えますか?
思わないですよね。
そんなの挑戦する前から諦めます。
「アホか、できるわけないだろ」って。
「できるわけない」と
無意識下で思っていると
人間は一切の抵抗をやめます。挑戦をやめます。
そしたらその時点で「叶わない」が確定します。
シュート打たなきゃ入れようがありません。
でも「叶う確信度を上げていく取り組み」をしたらどうでしょうか?
さっきのバスケゴールにシュートする話なら
①高さ2mから挑戦する
- 入りそうだから挑戦する意欲が湧く
- 入れられたら高さを上げてみる
②高さ5mに挑戦する
- ちょっと高いけど「脚立」に登れば入りそう→入った
- 『そうか、道具を使えばいいんだ』という発想が手に入る
③高さ100mに挑戦する
- 「道具を使えばいい」という発想からドローンを用意
- ドローンを使って上空100mまでボールを運ぶ
- ゴールに入れる
みたいな感じで
「自分のできる範囲から」
ちょっとずつ確信度を上げていけば、
意外な方法で叶うルートが見つかったりするわけです。
これをしてくことで
入ると思う:0.1%
入らないと思う:99.9%
という確信度合いを
入ると思う:20%
入らないと思う:80%
入ると思う:60%
入らないと思う:40%
という具合に
叶う確信度もどんどん上がっていき
『叶って当然だろ状態』をつくりだすことができます。
ちなみに僕はこの方法を使って恋愛叶えました。
僕は引き寄せを実践し始めた当時、
死ぬほど恋愛に悩んでいて恋愛コンプの塊でした。
- 付き合ってもすぐにフラれる
- いつもフラれる側
- 復縁も成功したためしがない
- 音信不通になったことも何度もある
そういうレベルで恋愛がド下手で、
そういう経験ばかりしてきたから
自分に自信がなかったし、
それこそ
『水を飲みたいという願望と、恋愛を叶えたいという願望の難易度は同じ』
なんてとてもじゃないけど思えませんでした。
どう考えても違うだろアホか!と思ってました。
僕には
引き寄せの天才型なやり方なんてできませんでした。
引き寄せの達人の感覚派のやり方なんて理解できませんでした。
じゃあもう、
できないならできないなりに
『自分にあった方法でやろう』
と思ったのが「確信度を高めていく」というやり方でした。
いきなり「ドタイプの彼女をゲットする」「幸せな恋愛を実現してリア充満喫する」
なんてのは叶いそうになかったから、
段階的に色々取り組んでいきました。
それこそ容姿を少しでも整えたり
服に気を使ったり
そういう外面的なことや
自分軸、自愛、
セルフイメージを高めたり
そういった内面的なこともしていきました。
で、
そんなことをやっていくと
次第に
- なんかいけるかも
- なんか叶うかも
- 叶わないほうがおかしくね?
という感覚になってきて
そしてすぐにスパッと恋愛が叶いました。
叶う直前はなぜか
『叶って当然だろ』という意識になっていたのをよく覚えてます。
まあそんな感じで
『叶う確信度を上げていく』というアプローチも非常に強力なわけです。
僕は引き寄せの達人とは違って、
宇宙的な?引き寄せ理論なんて使えません。
ついていけません。
でもそんなのできなくたって
他のやり方でいくらでも叶えることはできます。
引き寄せはセンスでもなんでもなく
『いかに自分にとってやりやすいやり方を見つけるか』です。
僕はそのやりやすいやり方の1つとして
『叶う確信度を上げていく』
というのはすごく有効なんじゃないかなと思ってます。
「叶う確信度」をあげてくことで
「本当に叶えたかったこと」がジワジワと現実化してきます。
- 大好きな人との復縁の兆しが見えたり
- ずっと一緒にいられるパートナーと出会えたり
- 安心感でいっぱいの恋愛が実現できたり
- ずっと夢だった仕事に就けるようになったり
- ずっとやりたかったことができるようになったり
フワフワした不安定なスピリチュアルなんかより、
よっぽど現実的で着実に叶っていくでしょう。
という感じで今回のまとめとしては
復縁も「叶う確信度を上げていくべし」
というお話でした。
こんな感じで
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