「不安になったらその不安が現象化しちゃう」を完全無力化する方法

どうも。にったんです。

今回は僕の公式LINEに届いた質問に回答しようと思います。

このような質問が来ました↓

この質問の軸は２つ

1. ネガティブになることで現実化しないのか？
2. 「なっている自分」とい呪縛

今回は①の

「ネガティブになったらネガティブなことが現実化しないのか？」

について回答していこうと思います。

んで今回の話すごーーーーーく大切な概念を話すので、

ぜひ必要な箇所はスクショしたり、

ノートとかにメモしたりしてみてください！

今回の質問の根本は・・？？

さて、

まず今回の質問の意図をくみとると

おそらく「不安になるのが怖い」のかな？と感じました。

コレ僕も同じこと思ったことがあって、

僕自身も引き寄せはじめたてのころ

引き寄せの本やネットを読み漁っていたんですが、

どこを見ても

『不安を感じてると不安になる事象を引き寄せるよ』

みたいなことが書いてあって

まあこれが非常にストレスでしたね。

だって

これって要は「不安になっちゃいけない」と言われてるようなもので、

冷静に考えたら絶対に無理じゃないですか。

不安を感じない人間なんてこの世に存在しないし、

仮にいたとしてもそれは脳のどっかの機能が欠落してるだけだし、

不安を感じないとか普通にあり得ないわけです。

だから引き寄せ系の本読んでても、

なんか腑に落ちないというか、

無理難題押し付けられてる感じがして

「それができりゃ苦労しねーんだよ」

と心のなかで思ったりしてました。

で、僕はそれから試行錯誤を重ねた結果、

• いくらネガティブになろうが現象化一切しない
• むしろネガティブな気持ちを吐き出すと現実好転しだす
• ネガだろうがポジだろうが関係なく叶う

という無敵状態にもっていけたんですが、

僕が何をしたかというと

「ルールの採用」をやめました。

意味わからんと思うので解説します。

余計なルールは引き寄せの邪魔者である

『不安になるとその不安が現実化してしまう』

と思う人は多いですが、なぜそう思ってしまうのか？

それは

なんですよね。

ネガティブになってしまうのが原因でもなく

ネガティブな性格が原因でもなく

根本は

「余計なルールを採用しているから」

なんです。

潜在意識の特性にはこんなものがあります。（この概念超重要なので覚えて欲しい）

つまり

「ネガティブになったら現実が悪化する」
「悪いイメージは全て現実化する」

そう思ってたら不思議とそうなる、ということです。

なので↑の質問に回答するなら

ということです。

え、と思うかもしれないですが、

潜在意識レベルで「そう思ってる」なら「そうなっちゃう」んです。

よく「私雨女なんだよね」

と言う人いるじゃないですか。

あれ冷静考えると科学的根拠もないし、因果関係もないし、論理性皆無なんですけど、

でもその女性にとってみれば

「私が出かけるといつも雨が降る」

という現象が実際に起こるわけです。

（もちろん認知バイアスもあると思いますが、でも本人からしたらそれが”真実”であり”現実”なわけで）

他にも

これは聞いた話ですが

「私が好きになった男性は必ず私を好きになる」

という謎の思い込みを持ってる人がいて、

その人はその思い込みの通り

• 例え好きになった男性に彼女がいても
• 例え好きになった男性と会える機会が少なくても

なぜか好きになった男性と接触する機会が増え、

思い込み通り相思相愛になる

みたいな「チョー羨ましい」思い込みを持ってる人もいます。

これも冷静に考えると根拠も因果関係も論理性もないんですが、

でもなぜかそうなる。

これが潜在意識の特性です。

これは

「不安になったら不安になることが現象化する」

というのにも見事に適用されてしまう

というわけです。

実際、僕が引き寄せ実践初期の頃、

すごく不安が湧いてきて

「大丈夫大丈夫」みたいにやっても不安に取り憑かれてしまった時に

見事にその不安が的中してしまったことが昔ありました。

これも「不安になると不安が現実化する」

というルールを採用してたからそうなったわけです。

そんなことを何度も経験したもんですから

だんだんとムカついてきて

「この流れ変えたるわ！！！！」って試行錯誤し、

そこから僕は

その「余計なルール」をぶっ壊し

• いくらネガティブになろうが現象化一切しない
• むしろネガティブな気持ちを吐き出すと現実好転しだす
• ネガだろうがポジだろうが関係なく叶う

ようになったんですが、

じゃあ「余計なルールをぶっ壊す」にはどうすればいいのか？

それは

「疑いの視点」

を持つことにあります。

”疑いの視点”で余裕でクリアできる

そもそもの話

ちょっと冷静になって考えて欲しいんですが、

なぜ「ネガティブになったらネガティブが現象化する」

と思っているんでしょうか？？

これよくよく考えてみて下さい。

何の根拠があってそう思ってるんでしょうか？

何の論理性があってそう思ってるんでしょうか？

「ネガティブになること」と「ネガティブな現実」の因果関係ってなんでしょうか？？

おそらく引き寄せを学んだ多くの人は

• 今感じていることが現実になる
• ネガティブな波動はネガティブな結果を生む

みたいな情報を知って、

それがかなり強く心に根付いちゃってるんじゃないかと。

でもちょっと待って欲しいんですが、

ネガティブになると、現実もネガティブになる

↑これって本当に真実でしょうか？？？

一般相対性理論や、特殊相対性理論などの

光速度不変の法則ばりの絶対の真理でしょうか？？

そもそも

誰がそう決めたんですか？

誰がそんなルールをつくったんですか？

もし今あなたが

「ネガティブになったらネガティブが現象化してしまう」

と思っているのなら、

何がキッカケでそう思うようになったのか思い出してみてください。

どうでしょ。

意外と大した根拠ないんじゃないですか？

確かに引き寄せの本やネットには

「ネガティブになったらネガティブが引き寄せられる」

みたいなこと書いてあるから、

まあある意味洗脳されて

そんなふうな「思い込み」をつくってしまったと思うですが、

ぶっちゃけた話

「なーーんも関係ない」

んですよね。

はい、

この「ネガティブになったらネガティブな現実になる」

というのも所詮思い込み（余計なルール）でしかないんですよ。

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みたいな感じで余計なルールを徹底的に疑っていくのが

「疑いの視点」です。

この視点さえ身に着けてもらえれば

「叶わない原因」らしきものすら

根こそぎ無力化できるので

かなり強力なワザになるんじゃないかなと思います。

だからまずやって欲しいのが

「ネガティブな気持ちになるとネガティブを引き寄せちゃう」

↑これってほんとかな？という視点

を持ってほしいですね。

はい、今回はこんな感じで。

こんな感じで

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