潜在意識

子どもの頃、トイレで潜在意識を書き換えていた話。「子どもですら書き換えるほど身近なんだよ~」

潜在意識とトイレの話。

こんにちは。にったんです。

今日は僕が子供の頃にトイレで潜在意識を書き換えていた話をしたいと思います。

今日の話の主軸は

「潜在意識を変えるのって、トンデモな話ではなくて、ごくごく身近なことなんだよ~」

「難しく構えなくていいんだよ~」

ということ。

 

僕は潜在意識に興味持ち始めた時に、どうしても潜在意識って難しいイメージがありました。

何か特別な訓練が必要なんじゃないか、

何かすごいメソッドが必要なんじゃないか、

と潜在意識を変えることそのものがとんでもなく難しい作業のように思えていたんですが、

実際やってみると地味というか堅実というか、かなり地に足ついてやるもんなんだなーというのが今の感想です。

 

とりあえず今回の話で、潜在意識を書き換えることのハードルを下げられたらなと思います。

お風呂の話もしましたけど、シンプルなんです。そこをなんとなくつかんでもらえたら嬉しいです。

ということではじめていきます。

あ、お風呂のお話はこれです↓

潜在意識とお風呂の話。
潜在意識とお風呂の話。潜在意識の書き換えはシンプルなんだよ。こんにちは。にったんです。 今日は潜在意識とお風呂の話。 今日一番伝えたいのが、「潜在意識って誰でも簡単に書き換えることがで...

 

母に叱られ、トイレの蓋をしめる「癖」がついた。

僕はトイレをした後、よく便座を上げっぱなしにすることが多かった。

そうすると母親が「トイレの蓋閉めて!」といつも注意してきた。

めんどくさいな~という気持ちと、ちょっとした反抗心から僕は蓋を閉めなかった。

でも開けっ放しにするたびに「何度言ったらわかるの!」と度々叱られた。

僕もいい加減怒られるのにうんざりしてきて、

ある時「二度と怒られてたまるか」と思い、トイレをした後は必ず蓋をするようにものすごく意識した。

たまに忘れてトイレから出てしまったが、「やべっ」と思いすぐに蓋を締めに戻ったりもした。

最初はものすごく意識したけど、気付いたらトイレの蓋を閉めるのが当たり前になっていた。

それから蓋を締め忘れることは二度と無くなり、

大人になった今でも、

自宅だろうが出先だろうが、デパートだろうが、

どこのトイレに行っても必ず無意識に蓋を閉めるようになりました。

~終わり~

↑の話って、潜在意識を書き換える工程まんまだった。

今の話って潜在意識を書き換える工程まんまなんですよね。

「無意識にできるようになる」

これが潜在意識が書き換わった証拠です。

僕がトイレの蓋を閉められるようになったのって、

意識+意識+意識⇛潜在意識 みたいに、

意識を続けて、身体に覚えさせた、みたいなところがあるんです。

 

え、普通じゃんと思いませんでしたか?

そうなんですよ。普通なんです。

 

確かに、大人になってからの潜在意識の書き換えには、

コツとか観念を消したり、都合のいい思い込みを採用したりと、

テクニック的なことが結構多いですが、

基本的にな流れとしては

意識・意識・意識⇛潜在意識 

なんですよ。

 

僕もこれに気付いた時は拍子抜けしましたけど、実は潜在意識を書き換えるのってめちゃくちゃ身近なことだったんですよね。

当たり前すぎて気付いていないというか、普通すぎるというか。

僕も以前トンデモなオカルトをイメージしていましたが、全くそんなんじゃないんです。

(ただ集合的無意識とかシンクロニティみたいなのも僕は全く否定していないし、そういう要素ってめちゃくちゃあるから、オカルトな側面も含んでいるとは思いますけど。

というかオカルトな話嫌いじゃないですし(笑))

 

何が言いたいかというと、

潜在意識を書き換えるのってめちゃくちゃ身近なことなんだよ。

というか、子どもですらできているんだよ。ということです。

注目して欲しいのが「無意識に蓋を閉められるようになった」というとこ。

で、注目して欲しいのが、「無意識に蓋を閉められるようになった」というところ。

体が勝手に動くようになって、いちいち意識しなくてもできるようになったということです。

これが潜在意識を書き換える大きな特徴で、僕が潜在意識の活用を推す大きな理由の1つです。

 

僕は理想的な彼女をつくるために、潜在意識やセルフイメージを書き換えてきまして、

その中でも「モテる自分になる」というのを意識しました。

モテる自分って、いったいどんな人間なんだ?

どういうキャラクターなんだろうか?

というのを意識して、ちょっとずつ理想の自分像に近づけていきました。

例えば、

女の子とLINEをする時に、いつもならダラダラ続けちゃうのを、

「モテる自分はそんなにLINEをしないな」というイメージがあったので、

怖いけど、意図的にLINEをテキトーに返したり、

会話をするときも、

「モテる自分は女の子との会話も、男友達や妹とするのと同じ感じにするだろうな」というのがあったので、

実際にそのような感じで会話をしたし、

最初は色々意識したんですよ。

でも慣れてくればそれが当たり前になってくるし、

今じゃボーッとしてても、そういう会話とか、女性との距離感ができるようになったので、すぐ女の子と仲良くなれるようになりました。

 

やっぱり「過去の駄目パターンから抜け出せる」ようになるので、自分の成長がエゲツないくらい早いんですよね。

だから、

願望はもちろん彼女をつくることだったけど、それ以前に女の子と仲良くなれることが多くなって、

願望が叶う前からかなり幸せな状態というか、自信に満ち溢れた状態になるんですよね。

「願望が叶う前から幸せになる」というのはまさにこれで、

途中経過すら楽しめていたんで、特別頑張ったという感じがないんです。

とにかく、潜在意識を書き換えるのってすごい楽しいことなんだよ、というのが伝わってほしいです。

 

↑のを読んでめっちゃ努力しているな~と思われるかもしれませんが、

これは僕が「たまたま」アイデアが湧いたので、それは潜在意識が書き換わってきている証拠だと受け取って、そのとおりにした感じです。

こういったふとしたアイデアとか、ふと何かしたくなる、というのは潜在意識が書き換わってきている証拠なので、ぜひ大切にしてほしいです。ここマジで大切です。

 

ちなみに僕は最近色んなことに興味が出てきて、

ビジネスや経済のことを勉強したり、音符も読めないのに音楽に興味を持ちベースを触ってみたり、

嫌いだった歴史に興味が湧いて本を読んでみたり、仏教について学んでみたりと、自分の見地がどんどん広がってきています。

今僕は仕事面でセルフイメージや潜在意識を日常的に書き換えていて、その影響で色んなことに興味を示すようになったんじゃないかなと自分で分析しています。

やっぱり学ぶのって楽しいですね。

赤ん坊のように自発的に、生きながら何かを学ぶ。

禅や仏教に通じる学び方です。

もっともっと、自分を進化させていこうと思います。

では。

 

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にったん
潜在意識や引き寄せの知識を学び実践したところ、理想的な女性とお付き合いできるようになりました。その後結婚。子どもも生まれ、幸せな毎日を送っています。
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