こんにちは。にったんです(^o^)
今日はアファメーションについてお話し。
こんな質問がありました。
「アファメーションって、恋愛で効果ありますか?意味ないって聞いたんですけど・・」
ふむふむ。アファメーションをすべきかどうか、悩んでいるんですね。
まず結論からいうと、「どっちでもいいんじゃないかな?」というのが僕の答え。
アファしたあとに良い感情を感じるならすべきだし、理想とのギャップが大きく感じて余計焦るようならやめたほうがいい。
いつもいうように、メソッドして「自分がどう感じるか」が大切です。
僕の願望が叶った時は、アファメーションしなかった
僕は当時「彼女が欲しい」という願望がありましたが、あまりアファメーションしませんでした。
なんでかというと、あまり楽しくなかったから。(^o^;)
アファメーションって色々やり方あるじゃないですか。
断言的に言うとか、四六時中唱えてろとか。
なんかめんどくさかったのと、なにより現実との距離感を強く感じてしまって、余計焦ってしまったんですよね。
だからあまりしませんでした。
彼女いないのに、「俺には彼女がいる」みたいなのはもう意味不明すぎて、虚しくなってましたからね。(笑)
(ちなみに今現在は軽くアファメーションしてます。当時はやり方が下手というか、無理があったのでできなかったんですが、今現在はアファメーションを軽く取り入れてます。後述。)
では、アファメーションは意味はないのか?そんなことないよ!
じゃあアファメーションって意味ないのか?という話ですけど、意味ないことはありません。
アファメーションで願望実現したーという人もいるし、人それぞれです。
意味があるか、効果がでるかは、その人次第。
つまり、アファメーションをしてて、「いい気分」「ホッとする」「力強さを感じる」など、
自分にとってプラスな感情や感覚になれば効果は全然あります。
僕の場合は、アファメーションすることで、焦ったり不安になったり、マイナス感情が増えちゃったんで、あまり効果なかったんです。
メソッドの本質は「いい気分・良い感情になれるか」です。
そこを押さえていれば、アファメーションだって有効になります。
ちなみに今現在、僕はアファメーションしてます
ちなみになんですが、僕は今現在アファメーションを久しぶりに取り入れてます。
以前はメソッドをすることの本質を理解しないでアファメーションしてたので効果がでなかったですが、
今回は本質を踏まえて、つまり、
「自分の感情」に着目して、アファメーションをしています。
してるといっても、四六時中やってるわけじゃないです。
仕事する前とかにチョロっとアファの文面を見るだけです。
これは自分の在り方を確認するためにやってます。
在り方というのは自分のスタンスのこと。
アファメーションの文面を軽く確認することで、ホッとしたり、力が湧くような感じです。
なので今回の僕のアファメーションは良く作用してくれていることでしょう。
アファメーションの興味あるならガンガンやってみるべき
もしアファメーションに興味あるなら全然やっていいと思います。
そういう「何かしたい」という心の声はたくさん拾ってあげて、それを行動に移すのが一番現実を変える力がありますよ。
めっちゃ良いことじゃないですか。
確かに、もしかしたらアファメーションそのもので、願望実現しないかもしれません。
でも、アファメーションをしたことにより、気づきを得て、
そこから自分にとっていいメソッドや、自分なりの真理を見つけることができ、その結果願望実現するかもしれません。
すべて繋がってますよ。
すべて繋がってるから、逆にどんなことに興味もとうが、全部正解です。何一つ間違えてない。
てかそもそも「〇〇を試してみたい」という気持ちを、他人の意見で妨げられる必要なんてないですよ。
あなたが思うままにやる、これが自分軸で生きるってことです。
自分の心の声めっちゃ大切。いっぱい聞いてあげて欲しいなと思ってます。
僕流のアファメーションのコツ
最後に、簡単にアファメーションのコツを。
僕は直接的なアファメーションってすごく苦手でした。
彼女がいないのに、「俺には彼女がいる」とか、
お金がないのに、「俺はお金持ちだ」とか。
要は「願望直結」のアファが苦手。
あまりに現実と乖離しすぎてて、アファメーションしてると、余計不安になってしまうからです。
そして自分のアファメーションと頭の中の「そんなわけないだろ」という否定の声がせめぎ合って、なかなかしんどい。
なので少しやり方変えて、「外堀を埋める発想」でアファメーションをしてみることにしました。
外堀埋めるアファメーション
例えば「彼女が欲しい」という願望があるなら、
「俺には彼女がいる」という直結表現ではなく、
「俺は自分らしさが出て魅力的だ」
「俺はなんかいい雰囲気が出てかっこいい」
「俺は周りを惹きつける魅力がある」
みたいに、
「俺ってイケてね?!」という気分になれるアファメーションをする感じ。
こっちのほうが無理なくできるし、やってるとセルフイメージもあがるしで良いことだらけ。
直結な表現が苦手なら、こういう外堀を埋めるアファメーションをすることで、自分の在り方を決め・確認できたり、
セルフイメージをあげることもできます。
引き寄せの法則や潜在意識の活用も、いろいろ自分に合わせて工夫するのが大切ですね。
そうすることで、引き寄せの法則を打ち破る「自分の法則」が出来上がってきます。
メソッドや方法論に終始しちゃだめだよ、ということが言いたい。
今回はこんな感じ。では。
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